お盆のマナーについて
まもなく一般的には『お盆期間』と言われる時期がやってきます。
帰省されてご家族とお盆を過ごされる方も、ご自宅で過ごされる方も多いかと思いますが、
お葬式に参列する時と同じでお盆にもマナーがございます。
本日はそんな『お盆のマナー』についてお話致します。

そもそもお盆はどのように過ごすものなの?
『お盆期間』は逝去されたご先祖様を自宅にお迎えして供養し、また期間の終了する時にお送りする行事です。
一般的には以下のように過ごします。
①お盆の初日
ご先祖様をお迎えする為にお墓前入りに行きます。
自宅には『迎え火』を焚き、盆提灯を灯しましょう。
②お盆の中日
故人を偲んで、ご遺族などで集まり食事を摂りましょう。
僧侶をお呼びして供養をしていただく場合は中日に行う事が多いです。
③お盆の最終日
ご先祖様をお墓までお送りします。
『送り火』を焚いて、ご先祖様に感謝の気持ちをお伝えしましょう。
お盆の期間は一般的には8月の中旬頃ですが、地域や風習によっては7月などの場合もありますので、家族や菩提寺にご確認ください。
お盆を過ごす際の服装のマナー
①お墓参り・法要の際
喪服や略喪服を着用するのがよいでしょう。
親族のお宅にお邪魔する際は、事前に確認をして家主様が
喪服を着用するのかどうか聞くと間違いがありません。

②自宅での服装
お盆は供養の行事ですので、略喪服や落ち着いた色合いの服装で過ごしましょう。
お盆時期のお食事メニュー
まず「お盆だからこのメニューを食べなくてはいけない」などの決まりはありません。
地域や風習、宗派などによって準備するもの、食べるものが決まっている場合がありますので、ご家族でよくお話をされるのが良いかと思います。

①お盆の定番メニュー
服装の項目でも述べましたように、お盆はご先祖様を供養するのが目的なので
慶事に食べるようなものではなく、夏らしくまたご先祖様を偲ぶ気持ちのあるメニューが良いかと思います。
・そうめん
・おはぎ
・迎え団子/送り団子
・天ぷら
上記は定番のメニューとなります。
宗派などによっては精進料理を振舞われるお宅もあるかと思いますが、
基本的にはその家庭ごとの嗜好を重視して問題ないかと思います。
②お盆に食べてはいけないものは?
宗派やご家庭の取り決めで「お盆は精進料理を食べる」と決めている場合以外は特にNGなメニューはございません。
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