横浜市外の方の葬儀についてご案内
つながるお葬式は、横浜市内での葬儀についてご案内をしてきましたが、市外(大和市や横須賀市など)の方からもご依頼も勿論お受けしております。
横浜市内の斎場についてはコチラを参考にされてください。
またコラムでも以前に市内の斎場について触れている記事がありますので、紹介をさせていただきます。
今回は市外の方で横浜市斎場を使って葬儀を行いたい方に基本的な事柄や料金をご案内いたします。
横浜市内で葬儀を行うメリット
まず、市外の方が横浜市内で葬儀を行うメリットですが、使用料金の安さとアクセスの良さがあります。


市内には市営斎場が4つございますが、神奈川県内や隣県に親族やお知り合いの多い方であれば、より多くの方に故人をお見送りしていただけるかと思います。
横浜市営斎場の利用について
横浜市営斎場を市内料金で利用するには、逝去された故人の住民票が横浜市内にある必要があります。
※一部例外で介護施設に入所などの関係で市外に住民票を移した方は市内料金での利用が可能な場合があります。
こちらについては市のサイトでも紹介があるので、参考にされてください。
横浜市外に住民票がある故人の市営斎場の利用も勿論可能ですが、以下の注意が必要です。
・市営の故人の方よりも予約が取りづらく、火葬の3日前からでしか予約ができない
・市外料金での利用となる

式場の利用料金は市内の方で\50,000、市外の方で\75,000となっております。
(北部斎場のみ 市内\80,000 市外\120,000)
市内在住の方と比べますと、料金は多少割高にはなってしまいますが、私営の斎場やホールを貸切りにするのと比較すると、
かなりお安く利用できるかとは思います。
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