お葬式における喪主とは

 お葬式を行う時、参列するときに必ず耳にする『喪主』という立場。
 実際に自分が『喪主』となったら、まず何をするべきなのか、また喪主のない葬儀をすることはできるのか、など今回は『喪主』に関する一般的なお話をさせていただきます。

喪主とは

 まず『喪主』の定義は『葬儀や法要をとり行う遺族の代表者』です。一般的には故人に最も近い血縁者が喪主となることが多いです。

 葬儀の計画から、葬儀会社との進行打ち合わせ、参列者への対応など、葬儀が終了するまで代表者として様々な役割を担う大変に重要な立場となります。

喪主はいないといけないものなのか

 まず日本の法律に『葬儀には喪主を立てないといけない』などという明文の法律はありません。

 葬儀を進行する上で、便宜上喪主という役割が必要な為、葬儀の代表をしている、というのが『喪主』という立場となります。

 ですから「絶対に喪主がいなければ葬儀ができない」という事はありません。

 ただ、葬儀を進行する上で葬儀の代表となる方が必要とはなりますので、遺族の中でもどなたか一人代表を決めて葬儀会社に申し出ると良いでしょう。

喪主や葬儀代表が実際に行うこと

 では、喪主や葬儀の代表がお葬式をとり行っていく中で実際に行うのは、どんなことになるのでしょうか。

①故人の死亡届の提出
死亡届は、親族もしくは故人の同居者が提出する必要があります。
また提出する期間も決まっているので、期間内に該当区市町村に提出を行いましょう。

つながるお葬式ではこの死亡届の提出代行を行っております。大切な家族が亡くなって悲しみの中で葬儀までの限られた日に役所手続きを行わなければならないのはとても大変です。
葬儀社が代理で提出してもよい書類となりますので、安心してお任せください。

②火葬許可証を取得する事
また一般的には上記の死亡届を提出する際に火葬許可申請書も提出します。
申請書が正しく受理されると火葬許可証を取得できます。
こちらも葬儀社が代行して取得が可能ですので、死亡届と合わせてお任せください。

③通夜・告別式・火葬の実施
上記3つの代表として葬儀会社と連携して進行をします。

家族葬の場合も喪主は必要なのか

 家族葬の場合は、故人の近親者を中心に少人数での葬儀を行います。
 ※家族葬の詳細はこちらのコラムを参考にされてください。

 ですので喪主挨拶など、通常の葬儀に比べて簡略化できる部分があります。
 ただお寺様などの宗教者とのやり取りや、ご遺族・親族を取りまとめる役割がありますので、
『喪主』という役割を立てないとしても、葬儀を進めるために代表者を決める必要はあるでしょう。

喪主について分からない事もお気軽にご相談ください

 つながるお葬式では、葬儀の依頼のご相談以外のどんな小さな疑問や相談でも、24時間365日お電話やお問い合わせフォームにてご対応をしております。

 事前に『喪主』についてどうしておけばいいか、お悩みの方は是非お気軽にご連絡いただければと思います。

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